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Sunday, November 29, 2009

いちばん大事なこと―養老教授の環境論

いちばん大事なこと―養老教授の環境論 (集英社新書)
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おすすめ平均
stars夢中で読みました
starsシステムとしての自然
stars環境のシステム論
stars前提が良くわからない
stars子供におすすめ

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これはおススメ!ついつい最後まで行ってしまいます。
養老先生は大好きだけれど、対談形式より、こういう一人で語ってくれるものの方が断然面白い。
ひとつあげれば「参勤交代」。なんでこういうことを思いつくんでしょう。語り口も素敵。

Friday, July 3, 2009

ココナッツ ピリオド - 山田玲司

ココナッツ・ピリオド(第3巻)完結
ウサギは地球温暖化をとめられるのか。




山田玲司は、『非属の才能』が面白かった。
非属の才能 (光文社新書)
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山田 玲司

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2008.01.26 ★★★★☆

繰り返される「励まし」のフレーズが、やや一本調子に感じられた。その対象をものすごく限定しているからなのかもしれないが。

記述は面白かった。膨大なインタビューの経験がかなり「効いて」いるのじゃなかろうか。。。と、『絶望に効くクスリ』にも手を伸ばしてしまう。

同世代というのも大きいかな。
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Tuesday, December 16, 2008

Coconuts Period

『絶望~』は揃えなかったけど、山田玲司の頃のエコ系はけっこう面白い。
エコエコパンドラ」とか(・・・『絶望~』前は知らないけど)。

本作は、「エコって何?」な民雄くんと、地球を救える大発明のデータを奪われ、殺されかかってすっかりやさぐれちゃったウサギ(!)が主人公。けっこう爆弾発言ぽくても民雄くんとウサギ博士のおかげでオブラートに包まれている(?) 

「この話の一部はフィクションではありません」・・・このセンスが好き。

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山田 玲司


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Friday, October 24, 2008

岳 1-7

山岳救助のプロ、というか山のプロ、三歩。ハッピーエンドばかりじゃないのに、いつもよい読後感。

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石塚 真一

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Tuesday, July 22, 2008

街道をゆく(5) モンゴル紀行 - 司馬遼太郎

街道をゆく (5) (朝日文芸文庫)
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初版1978年。「ソ連」の旅客機が云々とか、飛行機内で禁煙のサインが消えないので煙草を我慢したといった当時の話を聞くと、ああ時代は変わったんだなぁ。。。と実感する。

それよりもさらに30年前の「日本帝国が非力ながらソ連と満州・シベリアの国境線を互いに張り合っていた陰鬱な歴史時代」を体験している筆者は、その思い出も織り交ぜるし、モンゴル高原の騎馬民族が「匈奴」(高校以来目にしていない懐かしいターム)と呼ばれた紀元前の話までさかのぼる。もう自由自在。

でもやはり魅力は、筆者を惹きつけた人々の大らかさ、広々感と生活に密着した自然の描写。

モンゴル人民共和国の広さは、フランス+スペイン+ポルトガル+英国ぐらい。そこに「新宿区」と同じくらいの人間しか住んでいない!(78年当時の)
一人あたりが占める空間が巨大なせいか、どのモンゴル人も風貌や言語動作が鷹揚で、年をとると、たいてい、百騎か二百騎の士卒をひきいているような武将顔になる。(185)


また、レニングラードの留学から戻ってきた娘が母に、モンゴルは「みな本物ばかり」だと言ったという話も印象的。
「よその国の都会も自然も、みな作りものみたい。草までそうよ」
 乾燥した高原にあるモンゴルの草は、香芝と名づけたいくらに強く匂う。しかしよその国の草は匂わないということをイミナは発見して、まず最初にショックをうけたらしいのである。(172)


大草原の中でただ一つきりの「固定建造物」(=食堂)の絵も素敵だ。
一キロばかり散歩してみようと思った。この食堂を一直線で遠ざかってゆけば、帰り道に迷うことはない。たとえ三十キロ離れても、この食堂の灯は見えるはずだし、それを目指して帰ればよい。(205-206)


今はあれこれ様変わりしているだろうけれど、ぜひぜひぜひ、行きたくなってしまった。

(*今現在は「物騒だから」とダメだしされたが。)