A.記憶ストラテジー
- 語彙力を伸ばすために、単語帳を使っている。
- 語彙力を伸ばすために、リスニングやリーディングで大量にインプットしている。
- 自分で語彙リストを作ったり、使えそうな表現をメモしたりしている。
- 分野別、機能別などのグループ分けを意識して、語彙を学習している。
- 関連のある語彙を並べたり、いくつかの語彙でストーリーを作ることがある(意味地図)。
- 単語の構成要素(re- = "again")を意識して、語彙を学習している。
- 単語のコロケーション(make + sense)を意識して、語彙を学習している。
- 新しく覚える語句の意味を英英辞典で確認している。
- 単語の反意語、派生語、関連語を意識して、語彙を学習している。
- 覚えようとする語句の発音を繰り返し練習している。
- 理解した文章を音読することがある。
- 音読するときには、音声を聞いて同時に読んだり、音声を聞いて文字を見ないで同時に発声したりすることがある。
- 使いこなせない文法項目に出会うと、繰り返し練習することがある。
- 決まり文句などを積極的に覚え、活用しようとしている。
- 文章を読むときは、フレーズごとに意味のまとまりを意識して読んでいる。
- 文章を読むときや聞くときは、トピックセンテンスを意識している。
- 文章を読むときは、文のつながりを示す言葉(howeverなど)に注意して読んでいる。
- 意味のわからない単語に出会ったときは、前後関係から意味を推測するようにしている。
- 単語の意味を調べるとき、専門用語などはそれに適した用語辞典などで調べるようにしている。
- ややこしい構文に出会ったとき、どんな構造なのか分析しようとしてみる。
- わからない構文に出会ったとき、文法書で確認したり、人にたずねたりしている。
- 複雑な文や重要な文は、日本語に訳してみる。
- リスニングやリーディングのときに、重要表現や覚えたい表現をマークすることがある。
- リスニングやリーディングのときに、メモを取ることがある。
- リスニングやリーディングの後で、内容を要約することがある。
- リスニングやリーディングの後で、内容を言ってみることがある。
- リスニングやリーディングの後で、内容を書いてみることがある。
- なぜ英語を身につけようとしているのか、しっかり考えている。
- 英語を身につけるということは、どんな力を身につけることなのかを考え、明確な目標をもっている。
- 英語学習をいつ、どのように行うか、大まかな計画を立てている。
- 英語を聞いたり、読んだり、書いたり、口に出したり、対話をしたりする機会を積極的につくっている。
- 自分の英語力がどの程度なのか、英語試験をうけて確認している。
- リスニングやリーディングのときに、写真、絵、図、見出しなどがあればそれを見て、はじめにだいたいの内容を把握しようとしている。
- スピーキングやライティングで、言いたいことがうまく出てこない場合、知っている表現でなんとか伝えようとする。
- スピーキングで、言いたいことがうまく出てこない場合、身振りなどを使ってなんとか伝えようとする。
E
英語学習や英語使用について自分が感じることを、教師や他の人に話してみることがある。
英語学習がうまくいったとき(洋書を読み終えた、スコアがあがった、など)、自分にごほうびをあげることがある。
英語学習や英語使用について自分が感じることを、文字で書き表すことがある。
リラックスして英語学習をするため、音楽を利用することがある。
楽しみのための英語学習をしている。
F
わからないことがあったときは、教師や他の人に助けてもらう。
スタディ・グループなどを作って、他の人と一緒に学習することがある。
英語を話す人々の生活や文化について理解を深めようとしている。
他者がどのような考えや感情をもち、日々暮らしているのかを理解しようとしている。
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