ほめているのかけなしているのか分からない口調。「凄い人」なのは分かったけども。
Saturday, August 2, 2008
金魚屋古書店 7
いつもいつもいい味出してる。神田神保町に行きたくなった。(今は暑そう・・・)
医龍 18
今回はちょっと政治っぽい話の比重が大きい。
好みからは外れるのだが、カレの足掻きというか粘りというか、あのレベルに行くと潔さも感じるもんだなぁ、と発見。
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テレプシコーラ/舞姫 第2部 1
あ~。続くんだ。
第1部、「終わった」感が薄かったし。「伏線ほったらかし?」とも思ったし。
よかったよかった。
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Thursday, July 31, 2008
Wednesday, July 30, 2008
Thanks for trying the Visual Thesaurus : Thinkmap Visual Thesaurus
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有料サービスだけど、面白そうだなぁ。
iGoogleのガジェットとして使うなら無料。
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Tuesday, July 29, 2008
Knol: a unit of knowledge
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authoring tool らしい。
きちんとしたサイトって考えると敷居が高いきもするけど、top page 的にひとつ固定ページが欲しいところではある。
試すか。
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試すか。
Monday, July 28, 2008
フューチャリスト宣言 - 梅田望夫/茂木健一郎
こんどはこのペアか!(『私塾のすすめ』では梅田×斉藤)
今度も「同士」って感じ。カッコいいなぁ、この人たち。
◇ウィキペディア/オープンソース/クリエイティブコモンズ/脳の報酬系/四つ目のリンゴ/ゴードン・ベルの怒り/"The Economics of Information Security"(Ross Anderson & Tyler Moore, 2006)(PDF)/「学習の高速道路論」(羽生)/ アルファブロガー/相転移/脳の喜び/"Information wants to be free"/『後継者たち』(ゴールディング)
「ネットはセレンディピティ(偶然の出会い)を促進するエンジンである」(p.31)
「欠点を含む小さな芽に対して『良き大人の態度』がとれるか」(p.52)
「そもそも社会の中で僕が憎むさまざまな『障壁』や『差別』の根源には、『リソース(資源)が限られている』ということがある」(p.102)
「日本の教育の本質は『談合』であると思う」(pp.117-119)
「ネットは『学ぶ喜び』を深め、加速する」(p.150)
「・・・情報だけではなくて、モノをもたない、ということのほうが正しいと思っている人たちがいます。」
「ネットのこちら側に所有するのではなく、あちら側にあげちゃう。」
「その感覚でリアルライフも生きる。すごい手ぶらな感覚の人たちというか。全部あちら側、共有スペースにおいておく。」(p.161)
「てぶらな感覚の人たち」、いいよなあ。でも本は置いておく!
「クオリア日記」チェックしてみようか、て気にもなった。
今度も「同士」って感じ。カッコいいなぁ、この人たち。
フューチャリスト宣言 (ちくま新書 656) | |
梅田 望夫/茂木健一郎 筑摩書房 2007-05-08 売り上げランキング : 8116 Amazonで詳しく見るby G-Tools 関連商品 ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687) ウェブ人間論 (新潮新書) シリコンバレー精神 -グーグルを生むビジネス風土 (ちくま文庫) ウェブ時代 5つの定理 この言葉が未来を切り開く! 私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書 (723)) |
◇ウィキペディア/オープンソース/クリエイティブコモンズ/脳の報酬系/四つ目のリンゴ/ゴードン・ベルの怒り/"The Economics of Information Security"(Ross Anderson & Tyler Moore, 2006)(PDF)/「学習の高速道路論」(羽生)/ アルファブロガー/相転移/脳の喜び/"Information wants to be free"/『後継者たち』(ゴールディング)
「ネットはセレンディピティ(偶然の出会い)を促進するエンジンである」(p.31)
「欠点を含む小さな芽に対して『良き大人の態度』がとれるか」(p.52)
「そもそも社会の中で僕が憎むさまざまな『障壁』や『差別』の根源には、『リソース(資源)が限られている』ということがある」(p.102)
「日本の教育の本質は『談合』であると思う」(pp.117-119)
「ネットは『学ぶ喜び』を深め、加速する」(p.150)
「・・・情報だけではなくて、モノをもたない、ということのほうが正しいと思っている人たちがいます。」
「ネットのこちら側に所有するのではなく、あちら側にあげちゃう。」
「その感覚でリアルライフも生きる。すごい手ぶらな感覚の人たちというか。全部あちら側、共有スペースにおいておく。」(p.161)
「てぶらな感覚の人たち」、いいよなあ。でも本は置いておく!
「クオリア日記」チェックしてみようか、て気にもなった。
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日々是作文 - 山本文緒
作家のエッセイも手に取るようになった私。
31歳から41歳までの山本文緒のエッセイをまとめた本書。頭に持ってくるのは「大変恥ずかし」くてできなかった、という初連載を含む。一つ一つ読んでいたらすぐに忘れてしまいそうな小品でも、一気読みすると違うなぁ。いろいろな年代の作品を集めたからこその面白さもあるよなぁ。
ちょっと酒井順子を思い出して、同じようなトーンで書いていても着地が違うと印象違うなぁ、と思ったり。
「・・・ 最近とみに思うのだ。・・・"ものすごく読む人"というもの、どこか少し欠陥があるのではないかと。」(p. 223)という一文に、思わずにやっとしたり(自虐?)。ただし、これに関しては、どんな「欠陥」の話がくるのか(勝手に)わくわくした分、ちょっと拍子 抜けしたけど。
「ここに一人でいる理由」あたりが共感度高し。
31歳から41歳までの山本文緒のエッセイをまとめた本書。頭に持ってくるのは「大変恥ずかし」くてできなかった、という初連載を含む。一つ一つ読んでいたらすぐに忘れてしまいそうな小品でも、一気読みすると違うなぁ。いろいろな年代の作品を集めたからこその面白さもあるよなぁ。
日々是作文 (文春文庫 や 35-3) | |
山本 文緒 文藝春秋 2007-04 売り上げランキング : 166871 Amazonで詳しく見るby G-Tools 関連商品 再婚生活 そして私は一人になった (角川文庫 や 28-32) かなえられない恋のために (幻冬舎文庫) 結婚願望 (角川文庫) そして私は一人になった (幻冬舎文庫) |
ちょっと酒井順子を思い出して、同じようなトーンで書いていても着地が違うと印象違うなぁ、と思ったり。
「・・・ 最近とみに思うのだ。・・・"ものすごく読む人"というもの、どこか少し欠陥があるのではないかと。」(p. 223)という一文に、思わずにやっとしたり(自虐?)。ただし、これに関しては、どんな「欠陥」の話がくるのか(勝手に)わくわくした分、ちょっと拍子 抜けしたけど。
「ここに一人でいる理由」あたりが共感度高し。
シバトラ 7
シバトラ 7 (7) (少年マガジンコミックス) | |
朝基 まさし Amazonで詳しく見る by G-Tools |
前巻のつづき、小次郎と竹虎の「なれそめ」エピソード。回想が終わったところで大人になったゴルゴ登場。
町田ちゃん、竹虎ピンチ。つづく。
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