今度も「同士」って感じ。カッコいいなぁ、この人たち。
フューチャリスト宣言 (ちくま新書 656) | |
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◇ウィキペディア/オープンソース/クリエイティブコモンズ/脳の報酬系/四つ目のリンゴ/ゴードン・ベルの怒り/"The Economics of Information Security"(Ross Anderson & Tyler Moore, 2006)(PDF)/「学習の高速道路論」(羽生)/ アルファブロガー/相転移/脳の喜び/"Information wants to be free"/『後継者たち』(ゴールディング)
「ネットはセレンディピティ(偶然の出会い)を促進するエンジンである」(p.31)
「欠点を含む小さな芽に対して『良き大人の態度』がとれるか」(p.52)
「そもそも社会の中で僕が憎むさまざまな『障壁』や『差別』の根源には、『リソース(資源)が限られている』ということがある」(p.102)
「日本の教育の本質は『談合』であると思う」(pp.117-119)
「ネットは『学ぶ喜び』を深め、加速する」(p.150)
「・・・情報だけではなくて、モノをもたない、ということのほうが正しいと思っている人たちがいます。」
「ネットのこちら側に所有するのではなく、あちら側にあげちゃう。」
「その感覚でリアルライフも生きる。すごい手ぶらな感覚の人たちというか。全部あちら側、共有スペースにおいておく。」(p.161)
「てぶらな感覚の人たち」、いいよなあ。でも本は置いておく!
「クオリア日記」チェックしてみようか、て気にもなった。
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