Sunday, June 15, 2008

友だち地獄 - 土井隆義

この本に書かれているような「友だち」関係は、どこまで一般化
できるのだろうか。その点は、現在「若者」ではなくなっている私には、
直接確かめることはできない。
(ケータイの使い方や、コミュニケーションのとり方など、外から
眺めて、薄々「違うなぁ」という気していたけれど)

ただ、30年のときを隔てて自殺した二人の若者(高野悦子と南条あや)の
「日記」の詳細な分析は説得力がある。

もし、このような「友だち」関係が「普通」で当たり前のことだとしたら、
なんというか・・・「別世界」だ。
(「別世界」といえば、南条あやの世界だけでなく、高野悦子の世界も
そうだな。。。)

友だち地獄―「空気を読む」世代のサバイバル (ちくま新書 710)
友だち地獄―「空気を読む」世代のサバイバル (ちくま新書 710)土井 隆義

おすすめ平均
starsつながりを求める若者達
stars何をもって・・・?
stars著者はこの本の出版の社会的効果をどう考えたのか?
stars現代特有の”生きづらさ”の核に迫る
stars自分らしさを追求する生きにくさ

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

No comments:

Post a Comment