できるのだろうか。その点は、現在「若者」ではなくなっている私には、
直接確かめることはできない。
(ケータイの使い方や、コミュニケーションのとり方など、外から
眺めて、薄々「違うなぁ」という気していたけれど)
ただ、30年のときを隔てて自殺した二人の若者(高野悦子と南条あや)の
「日記」の詳細な分析は説得力がある。
もし、このような「友だち」関係が「普通」で当たり前のことだとしたら、
なんというか・・・「別世界」だ。
(「別世界」といえば、南条あやの世界だけでなく、高野悦子の世界も
そうだな。。。)
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