Friday, June 5, 2009

バクマン 3 - 大場つぐみ 小畑健

『Death Note』の作者コンビが描く「漫画家デビューを目指す高校生男子二人組」の話。
小畑健は『ヒカルの碁』の絵も担当。ほんとに何描いてもうまいな~小畑さん。言われれば同じ作者だと分かる絵なのに、作品ごとに雰囲気が全然違う。すごい技だ。

絵担当と話担当で作っている漫画はコミュニケーションが鍵なんだな(当たり前かもですが)ということがよく分かる。特に3巻はちょっと葛藤が起こっているし。次が楽しみ。
バクマン。 3 (ジャンプコミックス)
バクマン。 3 (ジャンプコミックス)小畑 健

おすすめ平均
stars恋愛描写が下手
stars隅々まで 凝った絵が良い
starsガモウ、よくがんばった!
starsこっからが本番か?超面白いバクマン!
stars面白かった!

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バクマン。 (2) (ジャンプ・コミックス)
バクマン。 (2) (ジャンプ・コミックス)大場 つぐみ

おすすめ平均
stars作者の人物像が窺える秀逸な作品
starsじっくり読めます
stars天才
stars面白くなってきた…!
stars王道を書く天才、邪道を書く凡人

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バクマン。 1 (1) (ジャンプコミックス)
バクマン。 1 (1) (ジャンプコミックス)小畑 健

おすすめ平均
stars漫画…?
starsほんと絵うまいね、この作者。
starsストーリーはベタ、内容は結構濃い
starsまあおもしろい
stars好き嫌いがはっきり分かれるマンガ

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それにしても・・・。『フラワー・オブ・ライフ』の主人公もクラスメイトの一人と組んで漫画描きに目覚めるんだよな。同時期に読んだものに、狙ってないのに同じようなネタが入っているのはなんでかねぇ。・・・それとも漫画描きは漫画ではメジャーなネタなのか?

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