おくりびと

さそうあきら作品は絵も話も濃ゆい（関連商品↓）。見かけたらつい手をだしてしまうけど、自分でも好きか嫌いかよく分からない。本棚では特等席（とりやすい場所）にあるけれど、元気なときでないと読めないというか・・・

この『おくりびと』―納棺師に就いてしまった主人公のお話―は、素直にしみじみ「いいなあ」と思った。独特の濃ゆい絵も、いい感じに話とマッチしている。

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あ～これは映画のコミック化だった。（オリジナルエピソードつきとか・・・）
なんか納得（？）

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絵的にも話的にもかなりグロテスクな描写が含まれる（それはそれで面白いのだが）『デス･スウィーパー』（きたがわ翔）と好対照。

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そういえば、『デス･スウィーパー』にも吃驚したんだった。『Hotman』（ほのぼの系―主人公は熱い）とか描いてる人だよな～って（6巻ぐらいまでしか読んでないけど）。作家はすごい！

ホットマン (Vol.15)
きたがわ 翔



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それにしても最近多いよなぁ、こっち系の職業。最近じゃないのかな。でも『黒鷺』は異能も入ってるしなぁ。