こんなんしてたまにふりかえろうかしら。はっ。ヒストリエはまだ2巻までしか読んでない。(最寄りの本屋で、ここ2、3日3、4巻がない。今日はちょっと足を伸ばすかな)
「毒殺魔」もものすごくおもしろい。上下一気読みしてしまうので要注意。小学校で起こった殺人事件という重苦しい題材を見事に料理しています。
「女装する女」は、違う人種の話かなーあんまり関係ないかもなーと思って読み始めたけど、これまた面白くて結局一気読み。語り口がうまいのも(というか好みなのかな)大きい。おかげで「女性の品格」も読んでみる気になった(「品格」ものは何だか手を出したくなかった)。
「ファンタジウム」の主人公は難読症の天才マジシャン少年。私好みっぽいと相方さんからのお薦め。どんぴしゃでした。
「書店繁盛記」はちびちび読みました。書店員の方の話は、本好きの面と職人ぽい面があって大好き。私もあれこれ考えて棚を作ったりしてみたい、と光景を浮かべてうっとりしてました(いや、いろいろ大変なこともあるんだけれども。そしてお給料もあんまり... らしいですけども。)
「ハガレン」は前の話を忘れてたのに、無理矢理読んでしまったのがちょい残念。
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